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いいこととわるいこと

先月は正月早々、ついてないことが多かったな。
不幸に感じることって、印象にも心にも大きく残るけど
幸せに感じることって、気が付かなかったり、ささいに思えたりしちゃうよね。

以前読んだ本に
褒めたり優しい言葉をかけているときの人間の心の中は穏やかで
逆に怒ったり、怒鳴りつけているときは決して心地良くない。
言われている人もそう。
褒められると嬉しい
怒鳴られると不快
体は怪我をすれば痛くて、病気になっても治そうと体が自ら
元の状態に修復しようとする。
怪我も病気もしていない状態は、普通だと思ってたけど、
快・不快に分けたら、快なんだよね。

親切にしたりして御礼を言われたりすると、嬉しい気持ちになるってことは
心にいいことをしてるわけで、意地悪したりすると、するほうもされるほうも
嫌な気持ちが残るでしょ。
自分の為にも、不快になることはしちゃいけないんだよね、きっと。
人間って、快の状態を保つように作られてるんだと思う。
生きていくのに必要なことは、きっと心が心地いいことなのかも。

でも、人を傷つけて快感を得る人は、心の病気なんだと思う。

「怒りや恨みを捨てることを許しと言い、
許すことであなたの心は自由になり前向きに進むことが出来る」
映画の中で、精神カウンセラーのデンゼルが言ってました。

なんか、わけわかんない事書いてるかも~
読んだ人が不快にならなきゃいいな・・・・・・・
by 10107a | 2005-02-01 11:02
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