前回の輸血から3週間の検査でした。
ヘマ値は、21.9%!
血管腫も小康状態で、膵臓の中で溜まっていた血液が流れ出しているのか、ヘマ値は、下がっていませんでした。
ここまできたら、何が原因で亡くなったとしてもおかしくない状態らしく、なので、血液以外の検査はしないで、今まで通りの投薬のみの治療をしていくそうです。
りりィちゃん、とても元気だそうです。
発症して、そろそろ2年になろうとしていて、輸血も25回。
犬の輸血のことが、
読売新聞で取上げられていました。
りりィちゃんの生命力だけでは、ここまで頑張って来れなかったことを、改めて感じました。
皆様に感謝の気持ちで一杯です。