今日は血液検査の日でした。
ヘマ値が10パーセントに下がって、急遽、輸血をすることになりました。
転院した病院にドーベルマンが2頭いて、そのこたちとクロスマッチをして・・
2頭両方と適合できました。
輸血後はしっぽを一杯振っていました。
興奮して、はあはあもしていて。(今まで、口を開けてはあはあなんてすることなかったそうです)
その姿をママはとても喜んでいました。
私の鼻もぺろりと舐めてくれました。
今頃はおうちで獏睡しているとおもいます。
輸血後のヘマ値は26,8%だそうです。
ご心配をおかけしました。
16回目の今回も、無事に輸血してもらうことができました。
当分は、病院のワンちゃんから輸血をしてもらえるそうです。
お申し出いただいた皆様、本当にありがとうございました。
まだ、この先どうなるかわかりません。
その時は、どうぞ、又、ご協力お願いいたします。
りりィちゃんの病気が、免疫介在性溶血性貧血ではなく、赤芽球癆(せきがきゅうろう)というさらに難病だと診断されました。骨髄で赤血球を作れなくなってしまう病気だそうです。
免疫介在性溶血性貧血と違い、急に赤血球の数値が低くなることはないそうです。
いただいた血液の赤血球の寿命が3週間ほどで、なので、その間は元気でいられるそうです。
川崎の病院でりりィちゃんを診てくれていた先生が、もう一人、この病院に今週から勤務されていたそうで。
驚くことばかりです。
皆さんの励ましや、見守ってくださってる気持ちが、現れているんだなぁと、しみじみ思います。
心から、感謝しています。
ありがとうございました。
これからも、見守ってあげてくださいね。