月曜日、私が所属しているボランティア団体の認定犬(パートナーズ)の試験がありました。
私も1年半前に受けたんですけど。
この日は、試験のお手伝いに参加しました。
お散歩中にバッタリ、犬連れの人に出会い立ち話をするというシュチエーション。
私とななは犬連れの人の役です。
私は、ただただ、試験の足を引っ張らないかひやひやしていました(汗
最近、全く、その手の躾訓練をしていなかったわけで。
案の定、別れ際に、相手の犬の臭いをかぎに行こうとしたり(涙
一番のネックは、「バリケン」。
待機中はバリの中。
ハウストレーニングなんて、していなくて。
本犬、バリは、自分が入りたい時に入るものと自覚までしていて、扉なんてしめられたこともなくて。
試験では5分足らずだったから、良かったんだと思う。
1時間も占められたバリに居たことなんてなかった。
試験中も「かりかり」「かりかり」の音が。
終わってからの打ち合わせでは、「きゅ~」「きゅ~」の声まで。
あさはかでした。お手伝いを引き受けて。
お許しが出てバリから出すと、私の足元で直ぐに寝ちゃった!
よっぽど、試験を受けた子の方がおりこうでした(涙
すべて、私の意識のなさと怠慢で。
良い体験と勉強をさせてもらいました。
久々に、大きく落ち込みました(笑
この試験は、グッドシチズンテストのような試験内容ですが、活動を再現した場面も加えられています。犬が楽しそうに活動しているかが重要なポイントになります。
人の為の動物介在活動ですが、一番に考えなくちゃいけないのは「犬の気持ち」。
そこのところが、この団体はいいなぁと思いました。
活動には、獣医師が必ず参加します。
飼い主が見落としている犬のストレスサインを見ていてくれます。
私が楽しいことを、ななも楽しいと感じてくれたら、何より幸せです。
バリに入ることも楽しいことになるんだろうか・・・・(涙
ハウストレーニング、1から励みたいと思います(涙